今年イチ真剣に予想した安田記念2021見解

友人と自宅観戦となったので、久しぶりに前日から調べて予想しました。

皆様の予想の組み立ての参考になれば幸いです。

 

まずは買い目から。

◎5グランアレグリア

〇8インディチャンプ

▲7ラウダシオン

△12ケイデンスクール

△1サリオス

☆14カテドラル

 

3連複

◎-〇-▲△△☆

3連単(こちらは薄く)

◎→〇→▲△△☆

 

今回は面白そうだなと思ったので、各馬の個性と血統を組み合わせて予想を組み立てました。

その前に前提条件です。

 

【前日の馬場】

土曜日の芝のレースでは、直線で軒並み内を空けて走っていました。

先週の日本ダービーでも然りでしたが、今の東京はインが伸びない馬場となっています。

この時点で4人気サリオスは最内なので割引しました。

 

【例年の安田記念

テン・中・終いといずれも速いのが安田記念

日本の芝レース中距離以上で求められる瞬発力よりも、スピードの持続力に重要度が増します。

今回もこのペース(ハイペースの持久力勝負)をもとに予想していますので、スローの瞬発力勝負になったら外れるでしょう。

ダノンプレミアム、ダノンキングリー辺りはスローの瞬発力勝負に強い馬なので割り引いています。

 

----ここからが本題です----------

【血統】

安田記念は先述したように瞬発力よりもスピードの持続力が問われるので、日本の主流血統であるサンデー系が他のGⅠに比べて好走しておらず、ノーザンダンサー系や米国系の血統が好走しています。

2年連続2着に好走したアエロリットはヴァイスリージェント系(米国血統)のクロフネ産駒、2018年の勝ち馬モズアスコットや、歴代でも屈指のマイラーであるモーリスを破ったロゴタイプノーザンダンサー系を父に持ちます。

因みにモーリスもロベルト系の米国血統です。

 

以上を踏まえつつ、今回は父がサンデー系か、非サンデー系かではなく、血統構成からどの馬の血を色濃く引いているかに照準を当ててみました。

 

5グランアレグリア

ディープインパクト産駒ながらマイル以下が主戦場なので、母系のタピットの血が強く出ていると思われます。

母父タピットは米国の種牡馬で、日本ではフェブラリーSを勝ったテスタマッタの父として有名です。

短距離ダート=スピードに長けた血統といえるので、グランアレグリアのマイル以下の適性、先行脚質というのも、ディープ産駒の特徴というよりも米国血統の特徴といえます。

実績も考慮して本命にしました。

 

8インディチャンプ

ステイゴールド産駒は成長力があるので、6歳でもまだまだやれています。

グランレグリアに続いて本馬もサンデー系ですが、スタミナ色の強いステゴ産駒ながら母系が短距離血統なので本馬も短距離志向です。

グラン同様、インディチャンプも母系の血が強く出ていると思われます。

さらに母父のキングカメハメハは芝ダート問わず、距離も問わない種牡馬=母系の能力をうまく引き出す種牡馬といえます。

本馬の母の母であるトキオリアリティー安田記念勝ち馬リアルインパクトの母でもあり、この一族は他にもアイルラヴァゲイン(オーシャンS)やアウィルアウェイ(シルクロードS)がいるように、短距離志向が強いです。

本馬は母系、強いては牝系ラインの血が強く出たため、ステゴ産駒ながら短距離馬となったのでは推測できます。

能力的にも、グランアレグリアに対抗できるのはこの馬しかいなと思い、対抗評価です。

 

7ラウダシオン

父は安田記念勝ち馬のラストインパクト、母系もファピアノ系×ストームキャット系なので強い米国血統で安田記念にドンピシャの血統といえます。

前走の京王杯SCやNHKマイルCと、実績のあるレースは前傾ラップが多く、逆に15着に敗れたマイルCSは34.9-33.5という後傾ラップでした。

本馬は前半から速い流れによる、スピードの持続力勝負に強い馬です。

その特徴は安田記念にピッタリです。

血統的にも、馬の個性的にも期待ができるので3番手評価にしました。

 

ケイデンスコール以下も同じように血統でどの馬の血を濃く受け継いでいるか、それに加えて実績と安田記念という舞台適性を鑑みて印を打っています。

 

 

父がディープだからといって、みんなが瞬発型ではない。

また、レース後にこの馬は母系に○○の血が入っているから勝てた、のような後付け感満載のコメントへの嫌悪感から、逆説的に今回のような予想を思いつきました。

 

自分なりの予想を作る、という行為が競馬の至高の楽しみということを再確認して今回は締めようと思います。

【さきたま杯】3年間毎日投稿した競馬ブロガーの戯言

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過去10年で9回が後半よりも前半の方がペースの速い前傾ラップ。

前傾ラップでも前後半のラップが1秒以内というのは3回のみです。

それだけ前半から飛ばして最後はスタミナ勝負、というのがさきたま杯のラップ傾向です。

 

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それでいて、毎年前目にいた馬が勝利。

3着以内馬でもほとんどが先行馬です。

ちなみに上記は上から2020~2018年のデータです。

2018年は差し馬も来ていますが、この時は過去10年でも最も前半3Fが速い超ハイペースなレースでしたので、差しも来たのでしょう。

ノブワイルドという快速逃げ馬がいた年です。

 

今年は中央勢、もしくはベストマッチョ辺りがハナを奪いそうなので、ハイペースにはなるでしょうが超が付くほどではなさそう。

 

ということで、セオリー通りコーナーの上手い先行馬が狙い目となります。

 

以上を踏まえて個人的に良いと思った1頭、怪しいと思った馬を紹介します。

 

【良いと思った馬】

・ベストマッチョ

浦和コースでは3戦して連対率100%のように、コース適性は問題なし。

コーナリングが上手く、それは3走前の兵庫GT(JpnⅢ)でも証明済み。

園田競馬場地方競馬場の中でも最も1周が短い小回りコース=全国No.1の小回りコースです。

そこで2着に好走しています。

前走は今回よりも200m短い1200m戦の東京スプリントで逃げているように、スタート+先行力に関しても不安がありません。

番手からでも競馬ができる馬なので、展開の融通もある程度効きます。

ポテンシャルでは中央勢に劣るかもしれませんが、コース適性は◎。

 

【怪しいと思った馬】

アルクトス

540kg台の大型馬。

好走は東京や中京、地方でトップ3に入る広いコース盛岡で好走しているように、馬格的にも広いコース向きに思います。

小回りの浦和コースで、コーナリング力が疑問です。

 

昨年のかしわ記念では前後半3F36.8-36.3という、ダート戦では珍しく後傾ラップを3番手で先行しながら4着(7頭立て)に敗れています。

コーナー4つへの適性も怪しい。

 

今回は最内に入ったのでインを走らされるでしょうし、窮屈な競馬になりそうです。

1人気ですが、1着固定だと怖いですね。

 

 

以上です。

結果はいかに。。。

3年間毎日投稿し続けた競馬ブロガーの浦和1400m攻略メモ

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【ポイント】

・最後の直線が短い(220m)

→◎逃げ・先行

 

・コーナーも短く角度もきつい

→◎逃げ先行

→3角からのスパートとなるので、コーナリングの上手い馬(ピッチ走法)が有利

 

・馬場状態

当日のレースを見て、内外どちらが有利かどうか判断。

時計が速くなるにつれて、瞬発力勝負となるので差しが決まりやすくなる。

 

 

・基本的にハイペースになりやすいが、それでもコース形態上先行有利は変わらない。

・差し馬ならば向正面からのスパートでまくり差しができる器用な馬でないと厳しい。

 

【結論】

コーナー4つということもあり、コーナリングの上手い先行馬を狙うのが定石。

つまりは

①スタートが上手い

②行き脚(先行力)がある

コーナリングが上手い

といった馬。

 

前半のペースが速い前傾ラップになりやすいので、3角からの上がり勝負では、3角までのスピードをいかにゴールまで持続できるかといった持続力が求められる。

↔×スローの瞬発力勝負

 

さきたま杯で適性の高い馬については、違うブログで記します。

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競馬歴12年生が思う、予想を組み立てる上でのコース形態の重要性

今回はコース形態に注目しました。

コース形態に関しては中央競馬ではJRAのHP、地方競馬ならばKEIBA.GO.JPで閲覧できます。

JRA日本中央競馬会

地方競馬情報サイト

 

予想をするうえで、馬のコース適性を把握できると的中に近づくはずです。

順々に説明していきます。

 

コース形態(左右も)、起伏(直線の坂)など

右回りか、左回りか

大前提として、どちら周りかの適性があります。

馬は右手前、左手前といったように利き脚があり、左回りならコーナーを左手前、直線を右手前で走ります。(右手前の強い馬が有利)

右回りならその逆です。(左手前の強い馬が有利)

これにより直線での伸びが変わってきますので、右回りか左回りかは厳密に見れば得手不得手があります。

 

人間の右利き・左利きほどではないと思いますけどね。

 

起伏(直線の坂)

中央競馬では中山競馬場が5.3mの起伏があり、ローカルでは函館(3.5m)などが起伏の大きなコースです。

特に中山競馬場は最後の直線だけで2.2mの上り坂、勾配率2.24%と急勾配です。

 

京都競馬場のような直線が平坦なコースと中山競馬場のような直線に急勾配のあるコースでは走り方で得意不得意が出ます。

一般的に平坦コースが得意なのが1間歩の大きなストライド走法、急坂が得意なのが1間歩が小さいピッチ走法です。

 

想像してみてください。

人間の走りでイメージすれば分かりやすいですが、坂を大飛びで走ると太ももに大きな負荷がかかりますよね。

一方では飛びの小さな走りをすれば1歩あたりの負荷は小さくて済みます。

 

ストライド走法の場合は飛びが大きいので、平坦コースの方が特性が活きやすいです。

 

コーナー角度

厳密に何度みたいな話ではないです。

東京コースのようにコーナーがゆったりしたコース形態だとストライド走法の馬が。

小倉や函館、地方競馬のようなコーナーがきついコースだとピッチ走法の馬が有利となります。

飛びの大きなストライド走法の馬は小刻みに走れないので、きついコーナーになると外に振られてしまい、減速せざるを得なくなります。

 

スタート位置

個人的にめちゃめちゃ重要だと思っています。

これにより、ペースがある程度予測できると思っています。

 

例えば、中山芝1800mの場合 。

ゴール前がスタート位置で、最初のコーナー(1角)までの距離が200mしかありません。

直線よりもコーナーの方がスピードが落ちますので、スタートから最初のコーナーまでの距離が短いと前半3F(600m)のペースが落ちやすくなります。

そうなると先行有利の上がり勝負になりやすくなります。

顕著なのがフラワーC(GⅢ)ですね。

 

逆に東京1600mはスタートから最初のコーナー(2角)までの距離が600m以上もあるのでペースが上がりやすくなります。

 

馬場状態

これは当日の似たような舞台のレースを見るのが最適です。

GⅠレースであれ、大抵その週に1回は同じ舞台のレースがある気がします。

また、分かりやすいのが宝塚記念

梅雨という時季、阪神開催最終週ということもあり、馬場状態が非常に悪くなりやすいです。

なので、パワー型の馬が台頭します。

瞬発型のブエナビスタが勝てなかったレースでもあります。

 

逆に高速馬場はその週のレースタイムが速かったり、土曜日のレースで上がりの速いレースが多い場合です。

netkeibaのデータベースで、過去のレースと比較すると分かりやすいです。

 

まとめ

①コース形態

・左右の周りで得手不得手がある

その上で(特に直線が)平坦でコーナーがゆったりしたコースにはストライド走法の馬が、坂があってコーナーがきついコースにはピッチ走法の馬に優位性がある。

 

②スタート位置

最初のコーナーまでの距離が短いとスローペースになりやすく先行有利、長いとペースが上がりやすく差し有利になりやすい。

 

③馬場状態

当日の似たようなレースを見るのが吉。

高速馬場、タフな馬場を見極める。

競馬歴12年生のデジタルネイティブが思う、競馬新聞・馬柱よりも現代に必要な情報

競馬新聞・馬柱は必要か

学生時代に競馬に興味があるっていう友人を競馬場に連れて行くと、

毎回ネックとなっていたのが競馬新聞の馬柱の読み方です。

 

小さな長方形に数字がビッシリ!

 

競馬初心者はあれをみたら、ひとまずアレルギーを起こしますよね笑

せっかく競馬に興味を持ってもらったのに、予想する前に挫折を覚えます。

 

しかしですよ。

ネット(スマホ)全盛のこの時代、スマホタブレットで過去のレース映像は見れるわけですよ。しかも無料で。

馬柱ってそもそもレース内容を最小限にまとめたボックスの集合体ですから、

映像が見れるなら映像で確認したほうが確実にレースの全貌が分かります。

JRAのHPに行けば映像は無料で見れますし、

これからは競馬新聞ではなくスマホ、できればタブレットを持っていれば新聞も馬柱も不要というわけです。

競馬サイトの月額サービスを使えば毎週競馬新聞を買うよりもはるかに安いコストで新聞以上のサービス(過去のレース映像や調教映像等)を受けられるので、

コスパ的にも現代はネット一択です。

 

馬柱に関しては、

その馬の臨戦過程を知るうえでは一画面で見れるというメリットはありますが。。。

 

現代はむしろ着順ページを見るべし 

逆に現代だからこそ必要となるのは、

むしろレースの着順ページの読み方です。

レース映像を見る前にこの3点をみておくと、着順という「側」だけでなく、

本質に迫れると思っています。

 

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①ラップタイム

コチラは前後半3F(600m)をみてペースを判断する基準にします。(1F=200m刻みで測定されています)

前半3Fが速ければハイペース、後半3Fが速ければスローペースといったような具合ですね。

ラップタイムは大体着順の下の方に表示されています。

 

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②上位5頭までの道中の位置取り

例えば、5頭中4頭が道中8~10番手だったのに対し、

残りの1頭が2~3番手の先行馬だったとしたら、

その展開的に有利なのは差し・追込勢ですよね。

仮に先行馬が3着だったとしても、

展開面で不利だったことを差し引くと着順以上に評価ができるといった具合に、

道中の位置取りを上位の馬で比較しています。

 

レースタイム

速ければ高速馬場、

遅ければタフな馬場だと判断できます。

馬によって得意な馬場がありますから、

タイムからそれを判断します。

 

桜花賞を例にとると、

①前後半3Fが34.1-34.3なので平均~ややハイペース

②終始先行していたのは勝ち馬のソダシのみ

→ソダシの強さが際立つ

③1:31.1はレースレコード

→上位に来た馬は高速馬場に強い馬と判断できる

 

 

ソダシ、強いなぁとこの時点で分かります。

 

 

このような下調べをしたうえでレース映像をみると、展開に泣いた馬や馬場に泣いた馬など、敗因が明確な馬と実力通りに負けた馬の線引きができるようになるわけです。

もちろん、勝ち馬も然りですね。

 

次回予告

今回は競馬新聞、馬柱よりも現代に必要な情報=着順ページについて紹介しました。

着順ページは馬柱の拡大版みたなものなので、当然情報量も馬柱以上に多くより精密な方法が得られます。

馬柱では馬どうしの比較が難しいですからね!

 

次回は着順ページを見た上で、レース映像の見方について触れていこうと思います。

閲覧ありがとうございました。

【マンガンProfiling①】東京ダービー2着馬の特徴・適性・弱点とは(@金盃)※2021/2/16まで無料

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記事のアウトライン

本記事は、近走の内容をざざっと分析し、その上で本馬がどういう馬なのかについて本質を探っていこう!という趣旨の記事です。

近走のレース内容では展開・ラップ・レースタイム・馬場状態を考慮した上で勝因(敗因)を分析。
そこから見えてくる本馬の特徴や適性、弱点なんかを最後に「総評」としてまとめています。
「総評」欄では出走レースとの相性も併せて載せているので、レースの予想にも役立てていただければ幸いです。

投稿日の24:00までは無料!!翌日からは「総評」部分が有料となりますので、以下の通知をご活用ください。
【note】   ▶ https://note.com/pettit0116
Twitter】▶ https://twitter.com/Pettit0116

 

報知オールスターカップ(SⅢ)2021/1/3

川崎2100m=2着
前半3F37.5-後半3F39.0=2:16.6(本馬2:16.9)
良馬場時のSⅢ連対平均:2:16.8
馬場差:-0.1秒速い

勝ちタイムは直近10年で5番目タイのタイム。
直近5年で見れば2番目タイで速いです。
なので、タイム面では平均~やや優秀くらいな感じです。
レースは前傾ラップも長距離戦なだけあって、差しが有利な展開となりました。
勝ち馬は道中4番手、2着の本馬は9番手、3着馬は7番手でした。
また、1-3着はみな道中内ラチ沿いにいたので、インの馬場が有利なトラックバイアスだったと考えられます。

本馬はスタートを五分に決めるも、そこから馬なりで位置を下げて道中は9番手追走。
2周目の3角仕掛けどころで一旦置いて行かれるものの、4角から盛り返し、直線で勝ち馬に迫るも1 1/2馬身足らずに2着でフィニッシュ。
位置取りがやや後方となってしまったことにより、直線で差し切れませんでした。
ただ、最後まで脚を伸ばせていたので、若干脚を余していたようにも見えました。
長く良い脚が使える馬なので、もう少し早めにスパートをかけていれば勝ち馬との差はもっと縮んだのではと思わせる内容です。

 

東京ダービー(SⅠ)2020/6/3

大井2000m=2着
前半3F35.9-後半3F39.6=2:06.9(本馬2:06.9)
馬場差:-0.5速い

前半3Fが35秒台という、3歳2000m戦にしてはハイラップで上がりのかかる展開となりました。
馬場が-0.5秒と速かったのですが、その割に勝ち時計は過去10年で5番目タイという中間の速さとなっています。
タイム面では、例年よりもレベルが低かった東京ダービーだといえます。

本馬はスタートを先行馬並みの速さで決めるも、いつも通りに位置を下げていきます。
ただ、この時は位置を下げながらも鞍上が押し出してもいたので、ペースのわりに思ったよりも後方に追いやられていません。(道中9番手)
仕掛けどころの3角手前で反応が悪かったのか、鞍上がかなり激しい動きで叱咤しており、3角突入時では既に目いっぱいに追われています。
それでも、直線では息の長い脚をみせ、勝ち馬とのたたき合いの末クビ差2着に敗れています。
仕掛けが速かったのにもかかわらず、直線の長い大井で最後まで持ったことは大きな収穫です。
長くいい脚が活かし切れたレースといえます。
最後差し切れなかったのは、ハイペースの追走に苦労した分でしょう。

マンガン総評&金盃との相性

・長く良い脚が使える

 

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【ステラヴェローチェProfiling①】朝日杯2着馬の特徴・適性・弱点とは(@共同通信杯)※2021/2/13まで無料

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記事のアウトライン

本記事は、近走の内容をざざっと分析し、その上で本馬がどういう馬なのかについて本質を探っていこう!という趣旨の記事です。

近走のレース内容では展開・ラップ・レースタイム・馬場状態を考慮した上で勝因(敗因)を分析。
そこから見えてくる本馬の特徴や適性、弱点なんかを最後に「総評」としてまとめています。
「総評」欄では出走レースとの相性も併せて載せているので、レースの予想にも役立てていただければ幸いです。

投稿日の24:00までは無料!!翌日からは「総評」部分が有料となりますので、以下の通知をご活用ください。
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サウジアラビアRC(GⅢ)2020/10/10

東京1600m=1着
前半3F35.6-後半3F37.7=1:39.6(2着馬1:40.1)
過去6年のサウジRCタイム順位:6位
馬場差:4.7秒遅い 

この日は不良馬場でとにかく時計がかかりました。
馬場差はなんと+4.7秒!!
時計は度外視で良いでしょう。
ただ、ラップタイムは見ていきます。
前後半3Fで2秒違うハイペースでした。
上位にきている馬を見ても、差し馬が台頭しています。
非常にタフな馬場でペースも上がったので、最後の直線では前にいた馬から順番に脚が上がっていき、後方にいた馬がおこぼれをもらうようなレースって感じですね。

本馬はスタートから行き脚が付かず、鞍上が促しながらなんとか流れに乗れたっといった道中でした。
なので後方8番手にはいたものの、脚を溜められたといった印象は持てません。
それでも、直線では一気に加速し、残り100m位で脚色は劣れますがその前に全頭差し切れていたので勝ちきれています。
ピッチ走法なのでこういった馬場には強いでしょうね。
ただ、残り100m位で急失速したので、長く良い脚は使えないのかなとも思えました。

 

朝日杯FS(GⅠ)2020/12/20

阪神1600m=2着
前半3F33.7-後半3F35.4=1:32.3(本馬1:32.4)
過去10年の朝日杯FSのタイム順位:1位
馬場差:0.7秒速い

レコード決着。
前半3Fが33.7というハイペースで、なおかつ馬場状態もかなり時計の出やすい馬場だったことも助かってのレコード決着に思います。
それにしても勝ち馬はこのペースを3番手で走っているので、凄まじいですね。
マイル戦という距離、高速馬場だったので脚が上がりづらい環境もあったとは思いますが。。

本馬は道中10番手からの差し競馬をしています。
3~4角では内々を走る経済コースを選択、直線で外に出そうとするも進路がなかったのでインに戻してイン突きをしています。
上がりは最速タイの33.5。
最後まで脚色も衰えていなかったので、この舞台は非常に適性が高かったと考えられます。
あと50mあったら1着もあったかなというゴール前でした。
ワンターン競馬、高速馬場、ハイペースの上がり勝負、時計決着といったところに強みが出るレースだったので、前途洋々ですね。

 

ステラヴェローチェ総評&共同通信杯との相性

同じバゴ産駒の

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